おすすめ食育絵本：おこめようちえん

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ママちゃん

こんにちわ✿

食べることが大好き　こめ子です。

 

私はこどもに知ってほしいことがあると絵本を探します。

食育にも絵本は大活躍です。

 

 

 

今回は、最近のお気に入り絵本をご紹介します。

保育園でお友達や先生と遊ぶのが大好きになって、保育園に行かない日はママは先生かお友達の役割を与えられ保育園ごっこです（笑）

 

そんなこともあって、今はこの「おこめようちえん」がお気に入りです。

 

登場するのは、茶色のもみがらに包まれたちっちゃなおこめたちです。

食べるのだいすき よみきかせ絵本 おこめようちえん

たんぼのなかの「おこめようちえん」には、白いお米になるまえのかわいいかわいいこどもたちが、毎日げんきにかよっています!

（※「BOOK」データベースより）

 

食べるのだいすき よみきかせ絵本 おこめようちえん

著書：苅田 澄子（文）陣崎 草子（絵）

出版社：講談社

 

おこめのちびっこたちの、幼稚園での楽しい毎日を過ごし、りっぱなお米になって卒園するまでを描いたお話です。

登場するキャラクターが田んぼにすむ生きものなのも良いです！！

なんと、お米の銘柄やうるち米ともち米の違いなども分かりやすく説明してくれるのもおすすめポイントです。

お話の終盤で、園児たちが危険な目にあってしまうのですが、周りにいる先生たちが必死に守ってくれます。

それでもダメかも、、、って間一髪のところで園長先生が登場し窮地を救ってくれます。

その時の一言がとっても気に入っているようで、何回も何回も読んでとせがまれます。

そして、

おじょう

このお話にでてくる園長先生、〇〇さんみたいだね～

と、自分の通っている園長先生の名前を言って、ニコニコしています。

巻末に、米食や稲作についてのやさしい解説がついています。

ママちゃん

こんな風に説明するとわかりやすいんだな！

と、勉強になりました。

講談社の食べるのだいすき よみきかせ絵本のシリーズは、他にもあります。