たくさんの情報の中から、みつけてくれてありがとうございます。
そして、プロフィールのページをのぞいてくださりありがとうございます。
このサイトに興味を持っていただいたことがとてもうれしく、私の今の気持ちを一言で伝えるとしたらこれ↓です。
せっかくなので、このサイトの運営者である私についてご紹介させていただきたいと思います。
プロフィール
運営者 :こめ子
年齢 :最近、衰えを感じてる4?歳
出没アリア:おしゃれーな雰囲気の湘南エリア
出身地 :自然豊かな米処
家族 :ゴリラ(夫)、コザル(娘)の3家族
特徴 :へらへらしているようで、凹みやすい。不器用な女です。
好きなこと:食べること、海遊び、ドラえもん
宝物 :40時間弱かかって産まれてきた我が子
夢 :海の近くで大切な人たちの笑顔に囲まれて暮らすこと
こめ子についてもう少し詳しく
はじめまして☺
食べることと、お酒を少々たしなむことが好きなこめ子です。
もともと食べることが好きなので、食に対して興味を持つことが多かった私。
メディアで「〇〇がいい」「△△でやせ体質」なんて目にして気になると、すぐさまスーパーへ向かい試さずにはいられないタイプでした。
そんな私ですが、2015年に第一子を出産。
10秒チャージのゼリー1本しか口にできないまま、40時間弱の陣痛に耐え抜きました。
我が子と対面し、母になり、おっぱいを出さなければ!!!と思った(のかどうか覚えていませんが)
出産してすぐに、母のにぎってくれたおにぎりを食べた私です。
その時、私は、やっぱ米だよねと思いました。
なぜ、玄米に興味を持ったのか?
花粉症、ハウスダスト、犬、猫、などなど様々なアレルギーをもち、皮膚トラブルも多く、ストレスに負けやすく胃腸の弱い私。
美容情報を収集するのが好きで、日本コスメ協会のオーガニックアコスメアドバイザーの資格を習得しました。
コスメの勉強をしていく中で、腸内環境を整えることについて興味を持ち始めました。
そんなとき、運命的に玄米のレトルトパックを手にしました。
それまでは、玄米には全く興味がなかったのですが、玄米のレトルトパックとともに入手したパンフレットを何気なく開いてみて、私のわくわくは止まらなくなりました。
私、玄米マイスターなんです
すっかり、玄米の魅力にはまってしまい玄米マイスターの資格を入手しました。
玄米食育資格「玄米マイスター」「玄米食育インストラクター」とは
- 玄米の基礎知識を習得
- 玄米を、美味しく、季節や歳時に合わせて上手に食生活にとり入れる実践法を習得
- 玄米の魅力を伝えるインストラクション・スキルを養成
日本食の中心である"米"の一物全体「玄米」を通し、日本食文化が伝える食への感謝、米の役割を理解し、食の大切さと食文化を継承する「玄米マイスター」を養成します。
食・農・料理に携わる人が米食を推進するにあたり、「玄米」について特化・総合的に学べる養成プログラムです。資格者は、食育講座や料理教室、情報発信など、それぞれの活動を通し、食と生命のつながり、食の大切さを子ども達、親や大人の世代に伝え、日本の主食、お米の健全な需要と生産を支援し、持続可能な食の実現に貢献します。
※玄米マイスターオフィシャルホームページより抜粋
玄米マイスターの資格を入手したし、せっかくなのでサイトを作ってみよう!
と、奮起してから約1年以上。
奮起してみたものの、私って、サイトを作るノウハウないじゃん、、、と、心が折れることも多かったです。
今でも、泣きそうになりながら調べものしていることが多いです。
そして、わからないことを調べている最中で、目移りし全然関係ない情報にたどり着いてしまったり、何度も何度も挫折しながらもやっとの思いで作っているのがこのサイトです。
玄米のほかにもいろいろ興味があるんです♡
- NPOソーシャルエデュケーション協会 玄米マイスター
- JOCA認定 オーガニックコスメ・アドバイザー
- JSIA 飾り巻き寿司技能2級
玄米を子供に食べさせたいと思った理由
この部分はちょっと真面目にお話させていただきます。
日本には四季があります。
春夏秋冬、季節を感じながら四季折々の旬食材を食べることができるなんて、とても素敵なことだと思いませんか?
それぞれの国の食文化がありますが、その土地に暮らす人に適するように工夫されています。
ですが、私たちの生活は豊かになり、食生活は菜食中心の和食から洋食へと変わりました。
私たちの食生活は、砂糖、油、肉、卵、乳製品の摂取量が激増しています。
さらに食品添加物を多く含む食品やお菓子も増えました。
こういった食生活の変化の影響を一番多く受けてしまっているのは誰だろう?
そう、考えたときに食に対する認識が変わりました。
私は、玄米に興味を持ち勉強するようになって初めて
食生活の変化が大切な子供たちを苦しめているのではないか?
と思うようになりました。
私も一児の母です。
大切な子供のために「食事の大切さ」と向き合い、自分の子供を守るためにママである私ができることを考えました。
そして、「食事は、玄米を取り入れた和食を基本にしよう」と、考えました。
もちろん、洋食も食べます。
パンも麺も大好きです。
白米も食べます。
外食もします。
市販されているお菓子も、食べます。
でも、しっかりと体の基本を作り排出できるようになっていればいいのでは?と、思っています。
「おいしい玄米ごはん」は、こんな人に読んでもらいたい!
きっかけは、なんでもいいのです。
玄米に興味を持った方に活用してもらえるサイト作りを目指しています。
玄米に興味を持ち、玄米について情報が欲しいときインターネットで検索する人が多いと思います。
私もそうでした。
たくさんの情報を探せる現在ですが、情報がたさんありすぎませんか?
なんでもそうですが、よい情報だけではありません。
よくない情報を目にすると、臆病になってしまいますよね。
私もそうでした💦
悩みました。
でもね、臆病にならないで欲しいのです。
私がこのサイトを作成した理由の2つめは、私自身が
「安心して玄米を食べることができる情報を得ることができる場所」が欲しかったからです。
どんなよいものでも、心の中で不安を持ったまま摂取し続けるのはよくないと思っています。
自分の疑問に感じたことをすべて〇にしなくても、自分なりに納得できる答えを探すことができれば、安心して玄米を食べることができ、玄米のパワーを感じることができると願っています。
最後に
愛する子ザルちゃんが、いつかママの思いに気が付いてくれることを願って書き留めておかせてください。
あなたのことが大好きです。
ママのところに産まれてきてくれてありがとう。
パパもおじいちゃんもおばあちゃんもみんなみんなあなたが大好き。
あなたが大好きだから、命を大切に、からだを大事に、温かい心、自然を感じて命の尊さを感じる子に育ってほしい。
あなたが、自分で考え自分が納得して食べるものを選べるようになるまで、ママはあなたの体が元気に育ってくれるように、食べることの大切さを伝えられればいいなと思っています。
ママの作ったごはんをたくさん残すときもあるよね。
好き嫌いもたくさんあって、ママは頭を抱えています。
手間暇かけて作った自信作も、「こんなのいらない」と突き返されることもしょっちゅうです。
でも、ママはめげません。
たくさんお料理の本を読んだり、たくさんお料理のサイトを調べたり、あなたが食べてくれそうなものを一生懸命探し続けています。
正直、大変な時もあるよ。
でもね、大変だと感じてもママはあなたにやってあげたい。
それはね、食べたものがあなたの体になるから。
あなたのことが大好きだから、ママは頑張れるよ。