玄米からぬか層と胚芽が削られ白米となります。
ですが、削られてしまうぬか層と胚芽にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
玄米は白米だと削られてしまう豊富な栄養素がポイントです。
そもそも玄米とは?
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手間がかかるように感じる玄米食ですが、おいしく食べるひと手間も慣れてしまえば自分のライフスタイルに組み込むことができます。
玄米は白米に比べ、栄養価が高いのがpointです。
だからこそ、食事の基本は玄米ごはん + 具だくさん味噌汁で、OKなのです。
あとは、シンプルなおかずをプラスすればいいのです!!
タンパク質やカルシウム、新鮮な野菜をプラスすればさらに完璧!
ねっ玄米食はシンプルで簡単だと思いませんか?
玄米は副栄養素を一緒に摂れる
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参考
白米に比べると ビタミンB1は5倍
ビタミンEは14倍
食物繊維は6倍
参考:「五訂増補 日本食品標準成分表」※玄米を100としてグラフ作成
白米は食べやすく消化しやすいですが、もったいないことに栄養素が削られています。
玄米は、現代人に不足しがちなビタミン・ミネラルなどの栄養素も一緒に摂取できますが、よく噛んで食べることがポイントです。
玄米はよく噛むことを必要とするので、「噛む力」もサポートしてくれます。
噛めば噛むほど唾液が分泌され脳とともに臓器の働きも活発にしてくれます。
よく噛んで食べることで、血液中の糖分が増えて脳の満腹中枢も刺激されます
玄米は副栄養をを摂取できるだけではありません。
「噛む力」が向上すると食べ過ぎ防止やダイエットにも役立つ!
「よく噛むこと」は、健康によい
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