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こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
私はこどもに知ってほしいことがあると絵本を探します。
食育にも絵本は大活躍です。
今回ご紹介する本は、絵本ではなく小学校中学年から対象の本なのですが、とてもおすすめです。
タイトルにもある通り、稲を育てる様子からわかりやすく教えてくれます。
お米だけでなく、塩、梅干し、のりの作り方、ごはんの炊き方までも書かれています!
私自身とても勉強になっている1冊です。
〈お米から〉そだてる おにぎり (おいしいごはんができるまで)
おにぎり、みそしる、カレー、オムレツ…食卓にあつまる、おいしいごはんたち。ごはんのもとになる食べものは、どうやってできるんだろう?おにぎりのもとは、お米、梅干し、海苔、塩。そだてかたや、つくりかたをみてみよう。くわしく知れば知るほど、おいしさのヒミツがわかるよ!たのしいコラムや豆知識も盛りだくさん!
(※「BOOK」データベースより)
著書:真木文絵(文)石倉ヒロユキ(絵・写真)
出版社:偕成社
お米ってバケツでも育てられるんだ!!とぐぐっと興味が沸きました。
この本と出合った時期が微妙だったので来年はベランダで食べしてみようと思います。
稲の育て方だけでなく収穫後の、おうちでできる「脱穀→もみすり→精米」方法も説明されています。
来年は、この本をお手本に自分で作ったお米でおにぎりが食べれるといいな~っていまから楽しみです。
大人でもワクワクする知識絵本シリーズなので、おこさまと一緒に楽しめると思います。
ふだん何気なく食べている食事はどうやってできているんだろう?
そんな疑問に答えてくれる楽しい知識絵本シリーズです。
〈お米から〉そだてる おにぎり (おいしいごはんができるまで)