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こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
私はこどもに知ってほしいことがあると絵本を探します。
食育にも絵本は大活躍です。
こどもにバランスの良い食事を伝えるのって難しいですよね。
バランスよくご飯を食べなさい。
こどもにそう言ってもわかりにくいですよね。
今回ご紹介する「たべるのだいすき」は、食べたものが体にどんな風に役立つのかを分かりやすく教えてくれる1冊だと思います。
たべるのだいすき
私たちが元気に生きていくために、食べることがいかに大切かをこの本は伝えます。食べ物をその栄養や働きによって、赤・緑・黄色・白の4つの色に分けました。ふだん食べているものがどのグループに入るのか、体にとってどんなふうに役立つのか、楽しく知ることができます。
(※「BOOK」データベースより)
著書:吉田 隆子
出版社:金の星社
食べ物をその栄養や働きによって、赤・緑・黄色・白の4つの色に分けられています。
色分けされているので、こどもにもとても分かりやすいです。
お話の後半は、「いいうんち」についてもわかりやすく書かれています。
食べたものが、うんちになってからだから出る仕組みについてもとってもわかりやすいです。
なんて、コミュニケーションをとりながら食べ物と体の関係の理解を深めるのにおすすめな本です。
この絵本は、全5巻です。
今回ご紹介した「たべるのだいすき」に登場する4つに色分けされたそれぞれを説明してくれる絵本もあります。
たべるのだいすき