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こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
私はこどもに知ってほしいことがあると絵本を探します。
食育にも絵本は大活躍です。
自分でチャレンジする。ということは何においても大切なことだと感じています。
今回ご紹介する「いただきます! げんきにたべるわたしのえほん」は、字が読めるようになった年中さんくらいにもおすすめです。
この絵本は、絵のインパクトもあるのですが、大切な部分の文字は大きくこども自身で読むことができます。
自分で読みながら、絵を見て理解を深めてくれるのにおすすめな絵本です。
いただきます! げんきにたべるわたしのえほん
からだのもととなるあかはもぐもぐ。ちからのもととなるきはむしゃむしゃ。げんきのもととなるみどりはばりばり。自我の芽生える幼児期から「食育」をはじめるための絵本
(※「BOOK」データベースより)
著書:坂本 広子
出版社:佼成出版社
このお話のおもしろいと感じた部分は、食べるもののジャンルによって食べ物の音が違うということです。
からだのもとになる食べ物には、「もぐもぐ」
ちからのもとになる食べ物には、「むしゃむしゃ」
げんきのもとになる食べ物には、「ばりばり」
ご飯の時間が思うように進まないとき、もぐもぐ食べるのはなんですか??なんてこの絵本の真似をしてみるのもいいですね。
この絵本と同じ著者(坂本 広子さん)の「台所育児」という本もおすすめです。
こどもに台所のお手伝いをさせてみたいけど、どうしたらいいのかわからない。と
思っているママにおすすめです。
いただきます! げんきにたべるわたしのえほん