こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
炒り玄米って知っていますか?
炒り玄米は、名前の通り炒った玄米です。
そのままおやつにして食べたり、料理にトッピングしたり、ふりかけにプラスしたり、お茶にしたり、作っておくととっても便利なんです。
そんな炒り玄米ですが、自宅でも簡単に作ることができます。
今回は、炒り玄米の作り方を記事に書きました。
この記事の要点
- 炒り玄米の作り方
玄米はとっても栄養豊富なことはお伝えしてきましたが、「自分で玄米を炊いて食べる」ところにいくまでが難しいんだと実感しております。
なので、玄米を手軽に日常に取り入れるにはどうしたらいいんだろう?と最近考えていました。
玄米は体にいいのはわかったけど、簡単に生活に取り入れる方法ないの?と、思っていました。
先日お茶屋さんに行ったときに、ぴーんと来ました!
それが炒り玄米です。
これ、すごくいいんです。おいしいんです。
今回は、炒り玄米の作り方をご紹介しますのでお付き合いくださいね。
手軽に炒り玄米を食べしてみたい人におすすめ
炒り玄米も自分で作ると玄米を購入しなくてはなりませんが、お茶屋さんとかで炒り玄米を購入することも可能です。
と思いますよね。
炒り玄米は玄米茶としてブレンドされて使用されるからです。
お茶屋さんでは国産の玄米使用の炒り玄米が比較的安価で販売されていたりします。
無農薬玄米を使用している炒り玄米だど、インターネットなどで探した方が見つけやすいですが
炒り玄米ってどんなものかと試してみるのにはちょうど良いかもしれません。
炒り玄米の作り方
材料
玄米 ひじき お好みの分量(今回は200g)
つくり方
step
1玄米を洗って水を切る
玄米をかるく洗って水を切ります。
今回は、せっかくなので発芽玄米にしてみました。
発芽玄米の作り方は、こちらの記事を覗いてみてくださいね。
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step
2中火で炒る
フライパンに玄米を入れ中火で炒めます。
しばらく炒めると、パチパチと音がして飛び跳ねる玄米もあります。
step
3こんがり色になったら完成
だいたい15分くらい炒ると、食べた時にカリッと砕けるくらいになります。
心配なようでしたら、味見してみている長さを調整してください。
炒り終わったら、粗熱を取り別容器に移します。
炒り玄米の活用方法
そのままおやつとして食べるのが大好きですが、いろんな活用方法があります。
そのまま食べる
これ、すごくおすすめです。
カリカリとした素朴なおせんべいみたいです。
炒り玄米は、非常食としても有能なのです。
すごくおいしいとはいえませんが、非常時に水をいれてふやかすと食べることができます。
お茶にする
緑茶と炒り玄米が1対1が黄金ブレンドだと思っています。
この割合が、お茶の香味も引き出せて、玄米の香りも楽しめる割合です。
緑茶を入れずに、炒り玄米にお湯を注ぐだけでもおいしいです。
お料理にトッピングする
サラダやふりかけなど、お料理にパラパラとトッピングすると食感が楽しめておいしく食べられます。
スープなどに入れて、ふやかすとリゾット風になって腹持ちも良くなります。
白米に混ぜて炊く
雑穀米のように、白米に炊くのもおすすめです。
玄米を炒っているので、炊飯器でも炊くことができます。
炒り玄米の分量が多いと少しべしゃっとした食感になってしまうので少量からためしてみて好みの分量を見つけてくださいね。
お粥にする
玄米派お粥にすると消化が良くなります。
玄米を炒ってあるのでお粥の炊き上がりまでの時間を短縮することができます。
白米よりも腹持ちがいいし、栄養も豊富です。
ただ、白米で炊いたお粥よりもかなりさらりとした仕上がりになります。
トロトロのお粥が好みの場合は、白米と一緒にお粥にするとおいしくいただけると思います。
玄米は、体をデトックスしてくれる食材としてとっても優秀な食材です。
自分で炊くのはめんどくさい!
そういう方でも、炒り玄米は簡単に作れてアレンジも豊富です。
ぜひ、毎日の食事に取り入れて玄米を食べることを習慣にして体の変化を感じてくださいね。