こんにちわ✿
子育て奮闘中の こめ子です。
少し前、保育園に通い始めて少ししたころ、こどもとリズムが合わなくなってしまったときがあります。
どう対応すべきか悩んでいました。
そんな時、保育園の先生が教えてくれた方法で私も心が軽くなりました。
今回は、こどもとのハグがおすすめな理由について記事を書きました。
この記事の要点
- ハグで心もスキンシップ
今回の記事では、こどもとのスキンシップにはハグがおすすめなことについて書くのででお付き合いくださいね。
ハグで心のスキンシップ!
ママのイライラは、当然こどもにも伝わってしまいます。
でも、イライラしてしまっている時は心にも余裕がないことが多いですよね。。。
少しずついろんな感情がずれてしまうと負のスパイラルにはまってしまいます。
そうなってしまうと、ママもこどももお互いにいいことはありません。
ある日、私の悩みに保育園の先生が私にかけてくれた言葉で救われました。
保育園の先生は、優しく教えてくれました。
その言葉に涙が出てきました。
そのあと、怒ってしまって泣かせてしまった時があります。
その時は、私自身怒りがおさまらずどうにもならなかったのですが、こどもの元へ行き、ぎゅーっと抱きしめました。
ぎゅーっと抱きしめると、こどもの体温を感じることができました。
こどももしゃくりあげて泣いていたのですが、だんだんと落ち着いてくれてました。
そのあと、私もこどももお互いに「ごめんね」をいうことができました。
それから、けんかすると必ずハグして仲直りするように心がけていました。
いつのころからか、保育園へ行きバイバイするときに、「ギューして」っていうようになったり
お互いに元気がない時に、「ギューして」ってハグしたり、ハグが日常のあらゆる場面に登場するようになっていました。
そして、最近、あまりこどもとケンカしていないことに気が付きました♡
7秒のハグは、本当にすごい!
ハグによってお互いの心を安定させ、落ち着きをもたらす効果があります。
実際に数百名を対象に実験を行なった結果、7秒から8秒ハグをすることで体温が伝わることが分かりました。
この記述を見つけた時に、そうか、私とこどもに起こった変化はハグによるものだったんだ!
と、すっと納得できました。
私たちは、どこかでなんらかの不安な状態を感じます。
それが、幼いこどもならなおさらですよね!
そんな不安な気持ちを和らげてくれるのがハグなんだそうです。
ハグしている間に、お互いの「柔らかさ」「温もり」「におい」「声や心臓の鼓動」「愛情」を共有することができます。
お互いの五感に伝わるまでにだいた7~8秒の時間がかかるようです。
そのため、7秒ハグだったり7秒間のハグと言われています。
ハグには、幸せホルモン、安心感をもたらすホルモン、不安を和らげるホルモンどのホルモンを分泌したり、ストレスを和らげてくれたりするようです。
なんと、素晴らしいのでしょう!!
最近は、ママの私のほうがハグを必要としていることがおおくて
と、こどもにせがむと
と、言いながらハグしてくれます。
ハグって素敵ですね!