こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
私が小さいころ、おばあちゃんが作ってくれる黒豆が大好きでした。
むすめも小さいころからたべているので、私の母の黒豆が大好きなんです。
親子だなぁ~って思ってしまいます。
むすめも好きな黒豆を自分でも作れるように、頑張ってみました。
今回は、黒豆のレシピを書きました。
この記事の要点
- 黒豆の作り方
おせち料理には、それぞれステキな意味があります。
邪気払いの意味がある黒豆。
また、マメ(豆)に働いて暮らすという意味があり、勤勉と健康を願いが込められているんです。
豆に働けるように、黒豆を煮てみました。
売られている黒豆はふっくら黒豆ですが、母が作る黒豆はしわが寄っています。
おばぁちゃんが作る黒豆もそうでした。
昔は煮豆がきらいだったのですが、お正月におばぁちゃんが作る黒豆だけは大好きでした。
それもあって、母は私が好きなおばぁちゃんが作る黒豆を引き継いでくれました。
産まれてからずっとお正月は実家で過ごしていたので、娘も母の作る黒豆が大好き。
母のような味はまだまだ出せませんが、母の味に近づけるようにつくってみました。
今回は圧力鍋で炊く黒豆の作り方を書きますのでお付き合いくださいね。
おせち料理については、こちらの記事を覗いてみてくださいね。
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黒豆のレシピ
材料
黒豆 2カップ
水 5カップ
砂糖 200g
醤油 大2杯
塩 小1杯
つくり方
step
1下ごしらえ
黒豆は手早く水洗いし、分量の水に一晩浸します。
step
2圧力鍋で煮る
圧力鍋に黒豆を浸し汁ごと入れて蓋をせずに強火で沸騰させます。
沸騰したら泡、アクを取ります。
落し蓋をして蓋をして中火にかけます。
おもりが動いたら弱火にして8分、火を止めて15分蒸らします。
step
3煮含める
蓋を取り調味料を2回にわけて加えます。
落し蓋をして煮汁がひたひたになるまで煮含めます。
step
4味を含ませる
一昼夜浸して味を含ませます。
おすすめ 圧力鍋
私が愛用している圧力鍋は、鋳物屋 の マジックブラウン です。
私は玄米を食べているので、玄米がもっちもちに炊けるこのマジックブラウンが大好きです。
マジックブラウンは他の圧力鍋よりも時間がかかるのですが、火加減を調整する必要がありません。
おもり式なので、加圧した時に『しゅっしゅっしゅっしゅ』って音がします。
鋳物屋の圧力鍋(マジックブラウン)がおすすめな理由
マジックブラウン・シリーズは、玄米を美味しく食べるために作られた圧力鍋です。
内鍋がついている(外鍋に水が入れられる)ので、30分は圧力をかけられるため、もっちり香りの良い玄米が炊ける。
内鍋を使ってガスコンロに点火すればそのまま炊き上がるというおまかせ炊飯機能が付いているのも魅力的です。
圧力鍋を使って玄米を炊くと聞くと、火加減が面倒くさいように思えますが、マジックブラウンを使えば、火加減調整が必要ないのです。
そう、ガスコンロの前につきっきりにならなくても玄米を炊くことができるのです。
おまかせ炊飯機能とは?
マジックブラウンには、ガスコンロのSiセンサーの機能を利用して、中火で点火すればそのまま置いておくだけで、美味しい玄米が炊き上がると自動消火してくれます。(※自動消化後は必ず、コンロを消してください!)
おまかせ炊飯機能を利用したい場合の購入の際には、ご使用のガスコンロにSiセンサー(焦げつき消火機能)がついているかどうかを必ず確認してくださいね。