こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
細く長いごぼうは長寿につながる縁起物と考えられ、お正月料理に欠かせないたたきごぼうですが、普段の副菜やおつまみにもおすすめです。
今回は、普段の食卓にもおすすめのたたきごぼうのレシピを書きました。
この記事の要点
- たたきごぼうの作り方
おせち料理には、それぞれステキな意味があります。
ごぼうは根を深く張るため、家族や家業が土地に根づいて代々続くという意味を持ちます。
ごぼうをたたいて開くことから開運の意味が込められます。
我が家のおせちにはたたきごぼうは登場しないのですが、おせち料理の由来などを調べているうちに、ぜひ作ってみよう!!と思い挑戦してみました。
今回はたたきごぼうの作り方を書きますのでお付き合いくださいね。
おせち料理については、こちらの記事を覗いてみてくださいね。
-
おせち料理の種類と由来を知ろう
年末になり慌ただしく時間が流れる中、母は台所でせっせとおせち料理を作ってくれていました。 黒豆を煮る匂い、煮しめの出汁の香り、毎年同じ匂いを感じながら新しい年を迎えるんだと実感していまし ...
続きを見る
たたきごぼうのレシピ
材料
ごぼう 100g
すりごま 大2
醤油 小1+1/2~2
みりん 小1
酢 小1
塩 小1/2
つくり方
step
1切る
ごぼうはたわしでよく洗い、4~5㎝の長さに切ります。
太いようなら、2~4つ割りにします。
分量外の酢水にごぼうをつけておきます。
step
2調味料をまぜる
ごぼうを茹でるためのお湯を沸かしている間に、調味料を混ぜます。
醤油、みりん、酢、ごまを混ぜます。
step
3叩く
ごぼうをまな板の上で、すりこぎや包丁の裏を使って軽くたたきます。
step
4茹でる
沸騰したお湯に塩を入れて、ごぼうを茹でます。
太さにもよりますが、たけぐしでとおるくらい(2~3分くらい)まで茹でてざるにあげ水を切ります。
step
5味付け
2で混ぜ合わせた調味料と4で茹でたごぼうを温かいうちに混ぜ合わせます。
半日くらいおくと味がしみこみます。