こんにちわ✿
食べることが大好き こめ子です。
近所で、前々からきになっていた酵素玄米炊飯器『Labo炊飯器』が出展されているイベントがあるとこ情報を入手したので行ってきました。
今回は、酵素玄米炊飯器『Labo炊飯器』で炊いた玄米のお味を記事に書きました。
この記事の要点
- 酵素玄米炊飯器『Labo炊飯器』で炊いた玄米の味
私は、玄米にすごく魅力を感じ玄米食事に取り入れています。
友人や知り合いに玄米を食べていることを話をすると、やってみたいけど、毎日続けられないと思う。という反応がかえってきます。
玄米の魅力を誰かに伝えようとするときに、壁となるのが「めんどくさそう」問題ではないかと思っています。
金額は決して安くはありませんが、今はいい炊飯器を購入しても10万くらいするじゃないですか?
そういうのも踏まえて、玄米を手軽に食卓に出すことができすすごく素敵な炊飯器だなって思ったのでご紹介させていただきます。
今回は、酵素玄米Laboさんの酵素玄米炊飯器についてまとめてみましたのでお付き合いくださいね。
酵素玄米炊飯器『Labo炊飯器』とは?
酵素玄米炊飯器『labo炊飯器』とは、すばり酵素玄米を簡単に炊くことができる炊飯器であります。
酵素玄米とは
玄米に小豆とお塩を入れて、高温高圧で柔かく炊き上げた後、適した温度で保温しながら熟成させていく玄米ごはんです。
酵素玄米が簡単に炊ける炊飯器だと、先ほど書きましましたが『labo炊飯器』は、玄米を白米と同じように手軽においしく炊くことができる炊飯器である。と言い換えたいです。
もちろん玄米だけでなく、白米も炊くことができます。
圧力鍋のように調理もできるのですが、それだけでなく、低温調理もできてしまうのです。
いろんな機能がついていてとっても魅力的なのですが、今回は玄米に絞って魅力をお伝えしたいと思います。
なんと、玄米の浸水が不要で、玄米を研いでスイッチ一つで炊飯から保温熟成まで、制御されています。
炊きあがりの時間も、4合で酵素玄米モードで85分(早炊きモードで65分)で炊き上がります!
これ、画期的じゃないですか?
といっても、炊きあがりの状態を実際に食べてみないとなんとも言えないですよね!!
試食させていただきました。
色が薄い方が炊きあがり、色が濃い方が熟成3日目だそうです。
炊きあがりの玄米の方が、玄米のプチプチ感が少し残っていますが柔らかくもちもちした食感です。
熟成された方は、よりもっちりで味がぎゅっとつまったもっちり食感でした。
炊きあがりは好みにもよりますが、早抱きモードにするともう少ししっかりとした炊きあがりになるんだとか。
逆に、設定で柔らかめにすることも可能なようです。
あとは、水分量をすこし調節したり、お米の品種を変えてみるとかで自分好みにカスタマイズできるようです。
発芽玄米モードというのもあって、玄米をプチ発芽状態にしてから炊き上げてくれる機能もありました。
発芽玄米モードだと、5時間くらいだそうです。
1日に何度か水を変えながらお世話して発芽状態にすることを考えると本当に画期的な機能ですよね~
手軽に発芽玄米も楽しむことができるのもおすすめポイントです。
非IHなので電磁波の影響が気になる方にもおすすめです。
玄米熟成モードや再加熱モードなどで電子レンジを使わなくても冷えてしまった玄米(もちろん白米も)を温めて保温してくれる機能もついているんだそうです。
そういった方に、このlabo炊飯器はすごくおすすめです。
白米と同じように玄米を研いだらすぐに炊飯器に入れてスイッチを押すだけでもちもちの柔らか玄米を食べることができるのです。
炊飯だけでなく、低温調理もできるので話題の発行食も手軽に食卓に取り入れることができちゃいます。